リサイクル容器（P&P容器）の使用・回収の呼びかけ

　昨年に引き続き、摂津際でリサイクル容器（P&P容器）の使用と回収の呼びかけに参加しました。この運動は学際模擬店実施委員会、学生会館実施委員会、文化会常任委員会、体育会本部、生協学生委員会、谷口ゼミが協力して企画しました。リサイクル容器は丼型（大・小）、トレー型（大・中・小）の５種類が使われました。今回は回収された容器を各模擬店にリサイクル可能かをチェックしてもらうことで、店側の人たちにもリサイクルの重要性を理解してもらえたかと思います。４日間で24,100個の容器が使用され、全体の35,6%が回収されました。今年は昨年に比べて回収率が約５%上がりました。これは摂津際に参加した人々の環境意識が向上したと言えるのではないでしょうか。
　リサイクル容器は摂津際以外の普段の大学でも生協のほか弁売り場などで扱われています。日常生活の中でも環境に対する意識を高めるためにこれからも生協の「情報パック」などで呼びかけていこうと考えています。

リサイクル容器回収の様子

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